熱戦！水着リクエストの陣

「夏だぜ！！！」






「学園祭だぜ！！！」






「水着コンテストだぜ！！！」






「…………張り切ってますね」






「俺もウキウキだぞっ！今年こそ水着コンテスト出るぞー！！」






「…あれ？タケシくん去年水着コンテスト未受理部門ピン作ったじゃないですか」






「Σアレはノーカウントだろ！！！むしろ悲しいだろ！」
「今年はやっぱ俺達双子の時代じゃね！？」
「っしょー！高校最後の思い出になー！」
「やだー！俺も小学生最後の思い出ー！！」

そんなに★課金出来ませんよ…。

「あ、今なんか天からのお声が…」
「背後から、の間違いじゃね？」

一人だけね。一人だけ。
疾風は一昨年ちゃっかり作ってちゃっかり上位取っちゃってるから疾風は抜きで。

「じゃあやっぱ俺！」
「いやいや、去年のリベンジで俺だろ」
「俺だっつの」
「ぜーったい俺のが絵になるって！！！」

「…えーと」
「…頑張れ？」


キリがないな……。
よし、じゃあこうしよう！！！



「？？？？？？」

お疲れ様でしたー。

翔「球技大会お疲れ様でしたー」

疾風「うちのヤツらは誰一人優勝しなかったな」

夏葵「小学生の部は世知辛いぞ！すぐ決着がついちまうのだな」

タケシ「ま、でも楽しめたよな。卒業しても参加出来るなんてちと嬉しいねぇ」


「俺のとこ２人しか集まりませんでした（笑）」
「こっちは相談、お菓子やら飯やら食いながらやってたな」
「何だよ、俺も呼べよー！」
「いやいやいや…」

「にしても…小学１年の部…優勝クラスにビビった」
「…ほとんど一般生徒って」

「港と晴杞は晴れしずの団員と当たってたみたい」
「港のクラス…クラスメイト同士あたったうえに、教師チームともあたったとか…」
「何というクジ運」
「オイシイ流れだな…アイツ」


「とにもかくにも、皆…お疲れ様でした！」

初参戦！！今治市解放戦！

翔：はーーい集合～～！





港：アレ？なんかデジャヴ？？？





晴杞：皆、リアイベお疲れ様ーー！！！！





疾風：ん。お疲れ。

テスト晒し会場

翔：はーーい集合～～！





夏葵：お？？？？なんだなんだー？？？？





タケシ：いや…このタイミングで召集っつったら他にないじゃん





港：うー……マジで晒すの？？？





疾風：………はぁ





晴杞：あれ？はやにぃまで溜息とか…




音楽なんかなくなってしまえ←

連続で俺に負けたのが悔しいんだよな～？（にまり）

タケシくん、背後も予想外の好成績だよね…

すっげぇーーなーー…。ただのナンパ師じゃなかったのかー。

俺、実技だけで良いよ～…。９科目いらないー。

俺、体育だけあれば良いや

さ、とにかく全員成績表提出する！（机ばしばし）

………一番最初のテストで数学２点だったヤツが偉そうに…

Σ昔のことは放っといて！！卒業出来たんだから良いの！

気魄特化が悪いんだ…きっとそうだ…

ゴメンなぁ～術式特化でｖｖｖｖ


というわけで、全員の成績いってみよ！！！

ぶっちゃけまくり

翔：はいはい。皆ーバトンだよー。

疾風：今度はなんだ

ぶっちゃけバトン

Σまたかよ！

港：俺にも回ってきてたから一緒にやるーｖｖｖ

晴杞：つか、翔にぃ…随分前じゃね？回ってきてたの←

あははーｖ気にしない気にしない。晴杞と疾風に回ってきたのを良いことについでに消化しちゃおうなんて思ってない思ってない。

しょっぱなぶっちゃけたな

で？誰が誰？？

えっと、俺が焦行ちゃんと篠ちゃん！皆は…はい、コレね（質問用紙配り）

俺、夢洸先輩だー！ようしｖｖｖ

あ。ユウちゃんからなー。了解★

…俺は………。
……………Σ侑…って！２回目だろ！！

あの時とは関係が違うんだから良いじゃん

そうそ。ほら、良いからぶっちゃけろ。

…………ぅ……；

んじゃ、やりますか！！！！