学園祭その後

学園祭、お疲れ様でしたーー！！！！


疾風「２日間、協力してくれた団員と、客に感謝だ」

晴杞「俺と港、初めてだったけど楽しかったぞーｖｖ」
港「ぞーｖｖｖ」

翔「皆も楽しんだんだねーｖｖ　俺、結社『ソライロ。』さんの喫茶店にお邪魔したｖ　カップケーキに盛り付けしたんだよーｖｖｖ」

疾風「俺は…頭文字取りっていうちょっとしたゲームに一回だけ参戦。後は…昼に北村の『いちご屋さん』でホットドック食って、夕方は侑と『天文部』でソーセージ食ってた」

晴杞「Σ何アンタら他結社満喫しちゃってんの！！！？俺たちずっと晴れしずにいたのに！！！」

港「ひどーーーーい！！！！！俺も色んなの食べたかったーーー！！！」

翔「ご、ごめん…」

港「翔にーちゃまなんか昼間っからコーヒーメーカーぶっ壊したくせにさ」

翔「ご、ごめんって！！！！マジで！！」

晴杞「俺なんか尋ちゃんと雪光ちゃんにフラれまくってたっつーのにさ！！！」

疾風「それは知らん」


翔「とにかく！！！！楽しい学園祭になったのは皆のお陰！！！ありがとう！！」

疾風「懐かしい顔ぶれにも会えたしな。後夜祭も控えている…楽しみだ」

港「じゃあ…改めて…」

晴杞「皆に愛をこめて…」


ありがとうございました！！！

タケシ「遅ればせながら、宝田 優くん誕生日おめでとーｖｖｖ」

マサ「………気持ち悪ぃな…」

タケシ「ヒドイねぇ…親友の誕生日祝ってやろうってのに」

マサ「そういうセリフは当日、プレゼントの１つでも持って言え」

タケシ「…じゃあ、これやる…学園祭で入手したスイカ…の欠片」

マサ「（蹴）」

タケシ「あ！ひでぇ！」

マサ「うるさい！！大体、お前、俺の誕生日もどうせ忘れてただけだろ！」

タケシ「ギク」

マサ「更には無限からの誕生日おめでとうメールが背後に届いたから気付いたんだろ」

タケシ「ギクギク」

マサ「当日知ったは良いが夜になってすっかり忘れてたクチだろ！」

タケシ「……すいません」

マサ「…いいな、お前は…銀雨の…何？学園祭？満喫したんだな」

タケシ「いえ…滅相も…ございません…」

マサ「無限放置でな。　結社…代理団長になってたぞ…」

タケシ「ごめんなさい！！！！！！！」

マサ「…何で久しぶりに出てお前みたいなバカ相手に怒鳴らなきゃいけないんだ…けっ」